チームビルディング

「クレメアと一緒に仕事をしたい人」に読んで欲しい記事

こんにちは、クレメア(@cremea_twです。今回は「クレメアと一緒に仕事をしたい人に読んで欲しい内容」をメインに紹介します。

この記事を書いたきっかけ

ツイッターで情報発信をしていると「クレメアさんと仕事したいです!」と言ってくださる方がいます(ありがとうございます!)。そのときに毎回DMや通話で説明をしていると、私にとっても、相手にとっても「時間がもったいない」のでこの記事で「事前に共有したいこと」をまとめることにしました。

クレメア

仕事の関係の話は基本ウェルカムなので、この記事を読んだ上でお気軽にDMからご連絡ください。

「一緒に仕事をする」のパターン

まず最初に「一緒に仕事をする」のパターンを確認します。私の想定する「一緒に仕事をする」のパターンは、以下の通りです。(「私に仕事を依頼する」は文脈が違うので、今回は省きますm(_ _)m

<「一緒に仕事をする」のパターン>

  1. チームベースで一緒に仕事をする
  2. 事業ベースで一緒に仕事をする

大きく分けてこの2つです。

クレメア

順番に解説します。

チームベースで一緒に仕事する場合

チームで一緒に仕事をする人に最終的に求めるレベル感

結論から述べると「最終的に私が求めるレベル感はこちら」です。

上記は「私のブログのアイキャッチ」を外注先のはらみ氏に制作してもらうときの実際のメッセージです。私は「アイキャッチよろしく!」というメッセージと「該当する記事リンク」しか伝えていません。はらみ氏には添付された記事を読んでもらい、その内容に合う「良い感じのアイキャッチ」を作ってもらっています。

何を求めているのか?

私が一緒に仕事をする人に求めているのは「依頼した仕事内容(上記の例ではアイキャッチを作る)をプロとしてやり抜くこと」ただそれだけです。先ほどのメッセージを見てもらえばわかりますが「納期の設定」「デザインの要望」「入れる文言」などは全く指定していません。

「それはなぜか?」というと「それをこちらから”毎回”言われないとできない人=自分で自分を管理できない人、自分のアタマで考えられない人」とは仕事したくないからです。(すべて指示出さないとできない人はコストが高いんですよね。(もちろん上記の情報については最初の段階であらかじめ決めてますし、依頼する仕事ができるようになるまで数ヶ月はフィードバックしています

クレメア

最終的にはこうなることを目指してるってことです。

フィードバックはしています。それも数ヶ月単位で

もちろん、いきなりこのレベルは求めていません。その代わり、超細かくフィードバックしています。例えば、直近の別のアイキャッチでいうとこんな感じです。

これは結構粗めなフィードバックですが、適切なクオリティラインを超えるまでは永遠にフィードバックをしています。最初は直すところばかりで挫折するかもしれませんが、3ヶ月〜半年くらいでどこに行っても恥ずかしくないレベルには成長します。(私と一緒に仕事するからには、成長して欲しいと思っています

はらみ氏視点での「チームで働く」については、こちらの記事にまとまっていますので、読んでみてください。

最終的にほかのところで仕事してくれてもいい

私はチームで仕事する人には、最終的にほかのところで仕事してくれても良いと考えています。というか、そこは私が縛れることではありません(職業選択の自由は憲法で保障されています

極端な話、私がポックリ死んだときに、自分のスキルで仕事を獲得できるレベルにはなってた方がリスクヘッジになるし、それくらいのスキルがある人と仕事がしたいってだけですね。

クレメア

1人で仕事ができる自立した人同士が協力するからこそ、面白い仕事ができると思っています(持論

ほかのところで仕事をできるようになりたいのであれば、それを前提にしたフィードバックをするので教えてください。

一緒に仕事したいけど、自信がありません→教材

そして、ここまで読んで「自分は自信がない、スキルが足りてないという人」は、教材を出している(アニメーション制作の仕事限定ですが)のでそちらで勉強してください。教材で勉強してる人は優先して一緒に仕事をしたいと思っています(もちろん、仕事の質が最低ラインを突破していればですが

教材で勉強した上でわからない点などあれば「現状」と「目標」をセットにして質問して頂ければ全然答えます。直接通話で指導する添削などもしていますので、まだ仕事が1人でできませんって人は、こちらが現実的な選択肢です。

クレメア

プロとして責任を持って完遂できる仕事がない人は、焦らずに1つ1つできることを増やしましょう。最初の数ヶ月から1年は、スキルを積み上げ耐え忍ぶときです。

外注化できたらな、と思っている仕事

いま、私が持っている仕事で「外注化できたらな」と思っている内容は以下の通りですので、興味がある方は「提案内容を添えて」ツイッターのDMからご連絡ください。

<外注化したい仕事>

  • ツイートの図解化、アニメーション動画化
  • 教材のアニメーション動画化
  • ブログ記事のアニメーション動画化
  • 企業PR動画の営業・アニメーション制作
  • インスタの運用・コンテンツ制作(私のTwitterやブログ記事をインスタに転用したい
  • YouTubeの運用・コンテンツ制作(私のTwitterやブログ記事をYouTubeに転用したい
  • ほかにもあるかも(追記します

例えば、教材のVyondアニメーション化とか、普通にアリだと思っています。やるのであれば15秒など短尺動画を作っていただき、クオリティから入りますね。

クレメア

上記以外でもウェルカムですので、提案お待ちしています。

なお、無断で私のコンテンツをツイートしたり、動画をパクったり、LPを完コピして「自分の作ったもの」として出すのはくれぐれもやめましょう。やるなら一度確認の連絡を入れてくださいm(_ _)m

事業ベースで一緒に仕事をする

続いて、事業ベースで一緒に仕事をするパターンについて。

仕事の範囲と報酬がお互い納得できればOK

結論から言うと事業ベースで一緒に仕事をする場合は「仕事の範囲」と「報酬」に関して、合意が取れていればOKだと思っています。詳しくはDMからお問い合わせください。

事業ベースで一緒に仕事してる人の実例

私は現在、アニメーション動画制作事業をやっていますが、Twitter経由で実際にお仕事のご依頼をいただいています。例えば、WALLSHARE株式会社・代表の川添さんはTwitter経由で知り合い、今ではパートナーとしてアニメーション動画制作の仕事をご依頼いただいています

クレメア

実際にいただいたメッセージがこちら。

川添さんはZoom通話で1回話しただけで、直接お会いしたことはありませんが、今でもご一緒にお仕事をさせていただいています。川添さんは「空き壁×アート」の領域で事業展開をされているアート系事業の経営者なので、興味がある人は是非こちらをご覧ください。

クレメア

めちゃくちゃオシャレで格好良い仕事をされています!嫉妬です!

アニメーション動画制作事業について

制作実績はこちらのLPに記載していますので、こういった動画制作を外注化したい方はいつでもご連絡ください。

クレメア

上記のような動画を2〜3週間で制作可能です。ご連絡お待ちしています。

事前に知っておいて欲しいこと

ここからは「事前に知っておいて欲しいこと」としてザックリ「私ができること」「私ができないこと」「私が大事にしていること」などをまとめておきます。

私ができること

思考力がバグった、仕事できる人間です。

クレメア

「なんで?」「これ本当?」というクリティカルシンキングを初期設定から搭載している人です。

詳しくはこちらの記事の診断結果を見るとだいたいわかります。

私ができないこと

私ができないこと=私の思考力がバグる過程で失われた能力は、共感です。頑張って共感しようと試みる気持ちはありますが、共感するより前に思考がバキバキ進むので、共感は置いてきぼりになってしまいます。

ということで、私と一緒に仕事をするコツは「クレメア=語彙力のあるロボット」だと思って接することです。あらかじめご了承ください。(半分冗談ですが、半分本気ですw

クレメア

ワタシ ニホンゴ デキル。
ヒトノ ココロ ワカラナイ。

私が大事にしていること

最後に大事にしていることを紹介します。

<大事にしていること>

  • 自立と自律(管理しない・管理されない)
  • 時間
  • 信頼
  • 報酬と理由

自立と自律(管理しない・管理されない)

私は基本的に管理をしたくないし、されたくないので、そういったスタイルで仕事しています。そういう自由度が合わない人は予めご遠慮ください。

クレメア

成果を出してればOK。あとは自由!が理想です。

時間

私にとって時間=命。時間は大事です。「自分の時間」「仕事仲間の時間」「クライアント様の時間」「顧客の時間」その全てが大事です。なので、時間にはこだわります。

クレメア

超速で仕事は終わらせ、やりたいことにもっと時間を使いましょう!

信頼

私が仕事で大事にしていることは信頼です。納期を守るのは当然ですし、やると言ったことはやり切るのも当然のことです。ネット上の関係だと、たまに飛ぶ方もいますが、絶対NGなのでやめましょう。

クレメア

信頼関係、大事です。

報酬と理由

私は自分がいただく報酬はもちろん、支払う報酬に関しても「なぜその金額なのか?」という「理由=自分が提供できる価値の言語化」が大切だと思っています。

クレメア

自分が提供してる価値とは何か?を常に考えるようにしていきたいところです。

さいごに

もっと伝えたいことがあった気がするのですが、とりあえずザーッと書いてみました。また何かあったら追記します。

クレメア

仕事の関係の話は基本ウェルカムなので、TwitterのDMからお気軽にお問い合わせどうぞ!

ちなみに私のTwitterはこちら。

以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました。よろしければほかの記事もご覧ください。

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